病院への不安。
5月初めの頃
職場のフィーカで糖尿病の人同士の話を聞きつつ
病院の話になりました。
他国(本人の母国)で糖尿病と診断され薬も飲んでいるのに
スウェーデンでは糖尿病ではないと診断された等々・・・
スウェーデン(特にSundsvall)の病院への不信感を色々聞きました。
私も友人の死からストックホルムのカロリンスカにも不安を感じていたところ。
日本に住んでいなくても税金を納めることになるのでお金はかかるけれど
せめて一時帰国時に地域の保健センターなどで健康診断が受けられるように(そして病気の早期発見が出来るように)
日本の健康保険を残しておいた方がいいかなぁと考え始めていましたが
ダメなのだそう。
残念。
私もこの頃ストックホルムの眼科のスペシャリストで緑内障の検査を受けたばかりでした。
日本で何度も緑内障の疑いでひっかかり
ちょうど境界線みたいな数値だし時々検査するよう言われていて
こちらでも検査を受けたのですが
日本と全く違う検査で
『境界線でもないし緑内障でもないから日本で言われたのは忘れて』と言われました^^;
信じたいですが、とりあえずは緑内障の疑いがあったことも気に留めておこうと思います^^;
そんな感じで
『もしも病気になったら』と今後の自分を心配しつつ過ごしていましたが
日本の健康保険が残せないと知ってふっきれました(笑)
まぁなるようにしかならないし、なるべく健康でいられるよう努力しよう、と^^;
そしてふっきれた後の久しぶりのゆっくり朝ごはん
約1週間連勤(ヨーランのお誕生日だけは休みましたが寝不足の中朝から買い出し、昼から大量のお寿司準備で結局ハード^^;)が前日に終わり
この日夕方からのストックホルム移動までは荷造りや買い出しの他はちょっとゆっくりでした。
外の仕事に行くときは朝あまり時間がないので
ヨーグルトとフレークくらいしか食べていかない私。
いつも家族のために焼いているだけだったので久しぶりに自作のパンを食べました(笑)
写真はヨーグルトパンです^^
あまり会議に参加出来ずともokとの事で
数ヶ月前にメンバーから誘われ
Mon最寄りのHembygdsförening(その土地の歴史が分かる展示や建物等があり、そこで行われる夏至祭等の企画運営等をしてる会)に属し始めていたのですが
会議に行けなくても議事録を送ってくれるので
やっと少し時間があったし目を通します。。。
職場からも週便りが来るので
スウェーデン語がまだまだな私には読むのが大変(*_*)
普段使わない(私が知らない)難しい単語もたくさんでとても勉強になります。
しんどいけどちょっとずつ力をつけていきたいなぁと頑張って読んでいます。
当初ヨーランに電話が来て
相手が
『会の若返りを図るべく新しいメンバーを迎えようって話になって』というので
ヨーランは自分が誘われると思ったのですが私だけが誘われ(笑)
会に友達や知り合いがわりといるとはいえ(超いなかなのでコミュニティが小さい)
外国人で言葉もまだまだな私のことをいつも温かく気に掛けてくれているのが嬉しくて参加することに。
急に言語が習得できるわけはないけれど
いつも優しくあったかなみんなに少しずつお返ししていけるよう頑張ろうと思います。
ストックホルムへの移動のために準備をしていましたが
お天気のせいか(曇り)
なんだか元気が出ないし頭が痛い(多分肩こりやら疲れから)
荷造りしながらお葬式で着る喪服を出して念のため袖を通してみました。
母のお古のヴィンテージ。
ボタンを留めながら
『これをあの友達のお葬式で着るんだな』と亡くなった友達のことを思った瞬間にボタンが落ちました(*_*)
そしてストックホルムに移動
途中のHudiksvallでお友達とごはん&フィーカをしてきました(*´u`*)
写真1枚目は17時過ぎ、2枚目は20時過ぎです。
白夜がだんだんと近づいています。
そしてこの写真は21時頃。
さっきの20時過ぎの写真は
曇り空だったからかちょっと暗く感じましたが
この辺りはお天気が良くて更に明るい感じがしました。
夕日にピントを合わせると本当より暗くなってしまいますが最後の写真が本当の明るさに近いです^^
2019年クリスマス時期~2020年お正月までのオープン期間が出ています^^