北欧のいなか暮らし

ヴィンテージ好きの宿主がスウェーデンの少し北のいなかの村、Monにて不定期にB&Bを開いています。ストックホルム・スンスバル・ハヴェロ地方を行ったり来たりしながら暮らすちょっと変わった生活スタイル。いなかのことを中心にスウェーデンでのいろいろなことを書いています。

素敵な家族。

そうそう

お誕生日フィーカがあった日の夜

ヨーランのお姉さん夫婦も帰ってしまってから

キッチンで片付け物をしていた私。

 

 

ヨーランがこどもたちとヒソヒソ話しているなぁと思っていたら

ヨーランから

「やすこ!ちょっと見せたいものがあるからリビングで待ってて!」

と言われました。

 

 

なんだろうとリビングに行って座っていると

ヨーランと長女A、次女Sが

スウェーデンのお誕生日の歌をアレンジして歌いながら(パート分けもバッチリ!)

現れましたΣ(゜□゜)

 

それぞれ手に持った包みを叩いて音を出しながら。

 

 

「ありがとうーーー(>▽<)!!!」と言って

包みを受け取ります。

 

 

なんと

みんな私がリクエストしてあったもの!!!

 

 

お誕生日フィーカをするにあたって

ヨーランが

「親戚や友達がどんなものが欲しいか訊いてるんだけど」って言ってきたので

いくつか欲しいものをリクエストしていたのです。

 

 

テフロン加工のフライパン

パン生地を捏ねるときに便利な大きなボール

パンやケーキを焼く時に毎回使うクッキングペーパーの使い捨てではないもの

を頂きましたーーー(^▽^♪

 

 

 

今まで

スンスバルのアパートにはなかったので

別のもので代用していたのです。

便利になってとっても嬉しいーーーー(>▽<)b

 

 

 

ヨーランを含め

私のスウェーデンの家族は

みんな歌とダンスが大好き!

 

だから日々の生活の中で自然に歌とダンスが身近にあります。

 

 

日本で生まれ育った私には

それがとってもまぶしい。

 (私が音楽をやって歌っていた過去を知っておられる方は、もしかしてびっくりするかも知れませんが^^;)

 

 

そういう自然で素敵なことを

いつの間にかどこかに置いてきてしまったのです。

 

でも

家族の一員として一緒に暮らす中で

忘れていた大切なものを少しずつ取り戻している感覚もあります。

 

 

もっともっと

こどもの頃のように自由に歌ったり踊ったりできるように

いつかなりたいなぁ思います。

 

この家族で

本当に良かったとよく思います^^

 

 

 

今日はそれらしい写真がないので

テフロン加工のフライパンが欲しいと思ったきっかけのものを載せておきます(笑)

 

餃子を作ったときの具です(笑)

 

餃子を焼く時

フライパンにものすごくこびりついて

せっかくきれいに包んだのが破れちゃったんです(T_T)

 

でもテフロンフライパンが来たので

是非リベンジしたいと思います♪

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