北欧のいなか暮らし

ヴィンテージ好きの宿主がスウェーデンの少し北のいなかの村、Monにて不定期にB&Bを開いています。ストックホルム・スンスバル・ハヴェロ地方を行ったり来たりしながら暮らすちょっと変わった生活スタイル。いなかのことを中心にスウェーデンでのいろいろなことを書いています。

約6000年前の絵

コンサートとインタビューの後、

少し他のステージを観に行ってからお昼を食べ、

このURKULT(ウルクルト)の会場すぐ近くにある古い壁画(?)を観に行きました。

 

 

大自然の中

水辺までおりていきます。

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途中、

鮭を獲るような仕掛けがあったり、

ちょうど実り始めたラズベリーを摘んで食べるオトナやこどもがいたり

 

平和な雰囲気です^^

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なんだかすごい水量で勢いよく水が流れていました。

お兄さんが水のすごく近くまでおりていって顔を洗っていたので、
「自己責任であんなところまで行ってもいいのかー、さすが外国」と思いながら
「飛び込んだりしないよね(*_*)?」と言いつつ見ていたら
係りの人が来て注意してました^^;
やっぱりだめだったみたいです(笑)

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そして壁画。

ものすごくたくさんありました!

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本当は色はなかったそうで
色は後から見やすいようにつけたとのことですが

満月の日
水に濡れて壁画が照らされるとき
絵が浮かび上がるように見えたそうです。

幻想的ですね(*´▽`*)

 

 

前述の
水辺にものすごく近くまでおりてたお兄さんを注意した係りの人が

とても親切に説明してくださったのですが、

近くには約8000年前に描かれた絵もあるのだとか。

まだ残っているなんてすごいです。