赤十字のロッピスにて。
スンスバルでのレコ発コンサートが終わって
ヨーランたちは翌日には別の場所へ移動していきました。
私も一緒に行きたかったのですが
その日はSFIの口頭テストの日。。。
私はディスタンスで勉強しているので
電話かSkypeで先生と話すのです。
勉強したかったのと
移動中にテストとかはちょっと嫌だなぁと思って
1人スンスバルでお留守番することにしていました。
無事テストが終わってから
やることはいろいろとあったのですが
お天気も良かったので
気分転換に散歩でもしに行こうと思って
久しぶりに町へ行ってみました。
赤十字のロッピスに
久しぶりに寄ってみると
洋服関係がけっこう充実していたので
思わず買ってしまいました(>m<)
ベルト3種。
サーミっぽい感じのデザインに惹かれて2つと
リボンが可愛いなぁと思って1つ。
シンプルなボーダーのロンTは
楽に着られるので重宝するかしらと思って買ってみました(*´u`*)
ここのボタンが可愛い♪
今回はこの4点で200クローナでした♪
サーミっぽいベルトが少ししたので
この値段になりましたが
ロンTは30クローナ
リボンのベルトは10クローナです^^
のんびりお散歩して
るんるんで帰って来れました☆
CD発売。
先週18日にヨーランの新しいアルバムが無事発売され
その夜にスンスバルのホテルでレコ発ライブがありました。
途中から写真の色が変わって申し訳ないです^^;
本当に素敵なコンサートでした☆
ヨーランのコンサートはいつも
お客さんのリラックスして楽しんでいる顔が観られて
良いなぁと思います。
勿論私自身も
楽しんでいる中の1人です^^
フィドル・オルガン・メロディカを担当してくれているプッテは
普段
スンスバルのオーケストラに属してフィドルを引いているミュージシャンですが
若い頃はヨーランとジャズバンドを組んでいたり
本当にいろいろできる人。
そんな2人の笛とメロディカの掛け合いでは
本人たちも楽しみながら演奏しているのがものすごく伝わって来るし
観ている私たちも笑いをこらえきれない楽しいステージです。
上手に説明はできませんが
本っ当に仲が良いんだなぁと感じるシーンです。
だからこそ
こんなにお互いを信頼してハメも外せるし
同時に
一緒に演奏することをこんなにも楽しめるんだろうなぁと感じます。
この日は遅い時間からのコンサートでしたが
コンサートの後
うちでちょっとしたリリースパーティーをしました(*´▽`*)
メンバーと
リハーサルのために急遽スタジオを貸してくれ、この日のオーガナイザーでもあった方
今回のツアーの段どりなどをやってくれているマグヌス
毎回PAさんをしてくれる人が2人いるのですが
そのうちの1人の若いお兄さん
そして私というメンバーでした。
写ってませんがソファの方にはシェルストローム一家(プッテとファンニとクラーラ)もいます。
夜中の1時くらいまで
まったりお喋りしながらの楽しい会でした(*´u`*)♪
ロッピスで買ってきました。
そうそう
こないだスンスバルのロッピス(蚤の市)へ行って
欲しかったもの2つを手に入れてきました^^
日本のレシピを使ってお料理するときにいつも大変だったので
ずっとはかりが欲しいと思っていたのです。
こんなにアナログなのに
一度量ったものに加えて何かを量りたいときのゼロ設定も可能!
優秀な子です♪
朝のパンをトースターで焼きたいなぁと言っていたのですが
スウェーデンの少し北のいなかのお家Monとストックホルムのアパートにはトースターがあるものの
新しく引っ越したスンスバルのアパートにはまだなかったので
探していました^^
無事に見つかり
量りとも相性の良い色♪
今回はちょっと車で行かないといけないところのロッピスへ行きましたが
ここもとっても素敵なものがいっぱいあって
もっとじっくりくまなく観たかったです(><)
私たちは次の予定があって急いでいたので
「また絶対に来よう!」と言って帰って来ました(*´u`*)
やっぱりロッピス大好きですー♪
カーテンと3人のおとな。
ツアーが始まることもあり
スンスバルに滞在していますがヨーランの息子Aはうちには来ておらず
かわりにツアーに参加する25弦琴の果林さんが滞在中でした。
明日がいよいよ新しいアルバムのリリース日&コンサート
という日の前日の夜。
ヨーランが
「明日はコンサートの後にみんなでリリースパーティーをするし、カーテンをちゃんとやってしまおう」と言うので
先週私が少しだけスンスバルに滞在していたときに
一緒に買いに行ったカーテンの裾を切ることになりました。
アイロンテープを買っておいたので
2人がかりでやれば大きなカーテンもきれいにカットできるだろうと思っていたのですが。。。。
甘かった(><)
テープがあまり良い品質ではなかったようで(笑)
とっても難しい(T_T)
途中から果林さんにも手伝ってもらって
3人がかりでカーテンと格闘(笑)
なんだかシュールな光景で
やりながら3人でちょっと笑ってしまいました^^;
ちょっといびつになったのですが
おろしてみるとまぁ大丈夫そうということで終了^^
窓辺が更に良い感じになりました♪
この記事を書いている20日は
私の2回目のSFI(移民用のスウェーデン語学校)口頭テストの日。
私はディスタンスで勉強しているので学校へ毎日通う必要はありませんが
週に一度Skypeの音声だけを使って先生と電話しながらのテストをします。
そんなわけで
今日からはじまったヨーランのツアー。
私は同行せずにお留守番することにしました。
明日一度スンスバルに戻って来て再び出発するので
それには同行する予定です(*´u`*)♪
写真は今日の朝ごはんです^^
フライングプレゼント。
チョコレートフェスティバルが終わって
月曜日の夕方からスンスバルへと向かい
アパートには夜に到着しました。
夕方まで滞在予定のストックホルムのアパートでランチを自炊すると
食材の残りが出てしまうので
近くのスーパーでランチ分と電車で食べられるように多めに買ってきました。
このミートボールサンドの下に敷かれているビーツのサラダが好きなので
今回別にビーツのサラダも買ってみました☆
でも、、、
なんか違いました^^;
ちょっと刺激のある味。。。
電車の旅は順調に終わり
スンスバルセントラムまでヨーランが迎えに来てくれていて
一緒にアパートへ帰りました。
ヨーランは数日後にCDのリリースとツアーを控えていて
リハーサルやコンサートの予定があるので
今回のCDに参加してくれている
25弦琴の果林さんもスウェーデン入りしていて
うちに泊まることになっていました。
でもお家の中に入ると薄暗くて静か。。。
夜だったので
「旅の疲れで果林さんはもう寝てるのかな?」と思って
ヨーランに訊いてみると
「多分寝てると思うよ」とのこと。
でも
玄関から洗面所のドアの中へとピンク色のリボンが落ちているのを見つけて
「なんかパーティーしたの?これは??」とヨーランに訊いてみました。
「ドアを開けて中を見てみて」と言われ
果林さんが中に隠れていて驚かされるのかも知れないと思い(笑)
ドアを開けても中を見なくて良いように
ドアの後ろにまわってこわごわ開けてみます。
しーーーーん。。。。。
何も起こりませんでした(笑)
それでもこわごわ中を覗き込み
普段と変わらない洗面所を確認。
でもシャワーカーテンがぴったりと閉まっていて
リボンはその中へと繋がっています。
「ここに隠れているのでは(*_*)」と
恐る恐る開けてみると
なんだか見慣れない大きな紙がありました。
近寄ってみると
読めます(笑)
フライングしてヨーランからのお誕生日プレゼントを頂きました♪
私のお肌がなかなか完治しないので
硬水を軟水にできるようなフィルターを探してくれていて
これをプレゼントしようと私がストックホルムに行っている間に買ってきてくれたようで
試しに取りつけて様子を見てみたらフィルターの中が濡れてしまったので
外して箱に戻そうにも戻せなくなったらしく(笑)
はやめのプレゼントとなったそうです(笑)
嬉しい(*´u`*)
早速使わせてもらいました☆
効果のほどは
まだいまいちわかりません^^;
そして
「ありがとうーーーー!!!」と言っていたときに
ヨーランの視線が一瞬私の後ろを見た気がして
振り返ると暗闇の中に果林さんが立っていて
結局
「きゃあーーーー(+_+)」と驚いた私^^;
サプライズ大成功です(笑)
スウェーデンの歯医者さん。
以前
ストックホルムにヨーランとヨーランの娘たちと滞在中
ヨーランの歯医者さんの予約があったので
ついて行きました(笑)
その日はお掃除だけをする予定で
私はスウェーデンの歯医者さんへ行くのははじめて。
私が診てもらうのではないのに
ちょっとどきどき(笑)
ヨーランが呼ばれて
ついてきても良いと言われたのでついて行ってみると
個室に入って行きました。
ついたてやちょっとした仕切りがあって
何人かの人が同じお部屋で横になっている日本とは違い
個室で診てもらうことにびっくり。
部屋の中はシンプルな感じで
床になるべく物を置いていない感じがしました。
お掃除がしやすそうで清潔な感じ。
ラジカセがおいてあり
音楽がかかっていたので
「歯科衛生士さんや歯医者さんの好きな音楽を聞いているのかな」と思っていると
どうやらラジオのようでした。
子宮がん検診のときもそう感じましたが
わりと世間話もしながらなので
こちらも緊張することなく
自然な感じです。
最後に
「どう?日本とは違った^^?」と歯科衛生士さんが訊いてくれたので
まず個室なことに驚いたというと
「私たちも学校で勉強しているときは、大きな一部屋にみんな並んでやっていたのよ^^」と言っていました。
ちなみに
スウェーデンで歯医者さんにかかると高いそうなので
私もなるべくお世話にならないでいいようにしなくちゃと思います^^;
ちょっと緊張して
歯医者さんでの写真を撮るなんてことは考えつきもしていなかったので
今日も関係のない写真を(笑)
ストックホルムからスンスバルへ車で北上するには4~5時間かかるのですが(電車もそんな感じです)
途中ハンバーガー屋さんに寄ってテイクアウトしたんだったか
給油のついでにコンビニ(でもサークルK)に寄ったときだったかに買ったフルーツジュースの容器です。
ふと見ると
「プラ」とおなじみのマークと共に書いてあってびっくり。
日本大使館に行くときもそうですが
自分が難なく読めるものに遭遇したときに一瞬びっくりします(笑)
あれ?
読めるぞ?
あ、日本語か、、、
みたいな^^;
スウェーデンの洗濯事情。
今回は
スウェーデンでのお洗濯事情を書いてみようかなと思います。
私はハヴェロ地方のお家
スンスバルのアパート
ストックホルムのアパート
を行ったり来たりしながら暮らしています。
(決してお金持ちというのではなく事情があってのことです)
まず
スウェーデンの少し北のいなかのお家ハヴェロ地方のMonは一軒家なので
自分のお家の中に自分たちの洗濯機があります。
これは日本と同じですよね^^
でも乾燥機はないので
お家の中や外に干します。
これも日本と同じ。
スンスバルはアパートなので
地下に洗濯室があります。
スウェーデンでは
基本的には洗濯機などは大家さんが用意するものという感じのようです。
だから
多くのアパートは地下に洗濯室があると思います。
スンスバルの洗濯室には洗濯機が2台
小さなもの(下着や靴下など)の乾燥機が1台と
その他の物用の大きな冷蔵庫くらいの大きさの乾燥機が1台
あとはその場に干せるようにIKEAなんかで売っていそうな物干し台(?)が1つあります。
わりと洗濯物を溜めてから洗濯するようで
ものすごい量の洗濯物を洗濯機に本当にぎゅうぎゅうに詰めて洗います(笑)
「中で洗濯物が動けないけど本当に洗えてるの?」
と思いますが(他の家庭は知りません(笑))
ヨーランからそう教えられたので(笑)
日本では色物と白いものをまぜこぜで洗う人もわりと多いと思いますが
こちらはわりと
白いものと色物を分けて洗う人が多い様子。
そして
40度とか60度とか
洗うものによって温度を決めてお湯で洗います。
お湯で洗うというところは私が良いなと思うところです。
日本で落ちなかったシミがこっちでは落ちたりします(笑)
ということは
あんなにギュウギュウでも洗えてるんですね^^;
スンスバルの私たちのアパートの乾燥機はまだ早い方なのかなと思いますが
以前ヨーランのお友達のところに間借りして住んでいたとき
そこの洗濯室も同じようなサイズの乾燥機で
でも乾くのに1日かかるような感じでした。
だからちょっと大変^^;
ストックホルムのアパートも
地下に洗濯室があります。
洗濯機は2台
小物用の乾燥機1台は同じ部屋にありますが
その他の物用の乾燥機はなく
地下の別の場所に乾燥室があります。
お部屋全体が乾燥機という感じ。
上の方に太い針金が巡らせてあるので
そこに大きなシーツも広げて掛けて乾かせます。
干す場所によっては乾きづらいところもありますが
ときどき場所を変えてあげれば大丈夫。
洗濯事情で言えば
私もヨーランもストックホルムのアパートが一番便利だと思っています。
そしてこのアパートでの洗濯事情ですが
住人みんなで使う場所なので予約をしないといけません。
スンスバルのアパートは
住んでいる人数がそんなに多くないので
けっこう好きに予約が出来るし1日中使うという予約も出来ます。
でもストックホルムのアパートは
住んでいる人が多いので(団地のような感じでしょうか)
1日中使用という予約は出来ません。
4~5時間くらいの予約が出来るようになっていて
もし誰かが次の時間の予約をしていれば
その前に自分たちの洗濯物を取り込んでしまわないといけません。
自分たちの時間が終わる頃に
運よく次の時間の予約が入っていなければ
その時点でなら
自分たちが元々予約していた次の時間の予約もできるという感じ。
21時には自動的に電気が消されるので
乾燥室に置き去りにしていても夜中の間ずっと乾かしてくれるというわけではありません。
洗濯物を取り込むのを忘れて
次の人が来てしまうなどで
もめることもあるらしく
みんな気を付けているところです。
外出していて
「ごめん、○時から洗濯の時間だから今日はもう帰るね(><)!」ということも(笑)
どうでしょう。
住む環境によっていろいろですが
スウェーデンでの主な洗濯事情でした^^
今日はそのような写真がないので
こないだ行ったホームセンターで見つけたものの写真を載せておきます^^;
makitaは日本の会社ですよね。
ヨーランが
「makitaは性能が良くて好き!欲しいなぁ。。。」と言って手に取って試していました。
そのすぐ隣りにあったものを指さして
「これも日本の会社?」と訊かれたので見てみると。。。
metabo。。。
「知らないけど、もし日本の会社だったとしたらこの名前にしないと思うよ^^;」
と答えておきました(笑)