チョコレートフェスティバル終了。
チョコレートフェスティバル
無事終了しました☆☆☆
良かった(><)
そうそう
説明していませんでしたが
きっと
「なんでチョコレートフェスティバルに日本茶?」と思った方もいらしたかも。
「どんな飲み物がチョコレートに合うか」という視点もあったのです。
だから日本茶以外にもワインなんかもあったんですよ^^
4日間の期間中
「お客さんが押し寄せてたらどうしよう」と
ブースのことが気になって
他のブースを見に行ったり
お買い物をする余裕は全くありませんでした^^;
そんなわけで
昨日会場内にあった印刷物だけでも、、、と
持って帰ってきました(笑)
フェスティバルに関したようなことが載っているページのみ抜粋^^
今まで時々目にした
「今年のお菓子屋さんに選ばれた・・・」ということば。
このフェスティバルで決められていたんですねΣ(゜□゜)
5人の男女が写っている写真の記事の見出しに
「2017年の”今年のお菓子屋さん”は誰になる?」とあります。
昨日終わりましたが
誰になったのか知りません(笑)
今までスウェーデンで働いたといえば
ヨーランの手伝いが主なので
音楽関係ばかり。
そこに来るお客さんとのやりとりなんかもありましたが
今回のようなところに来るお客さんは
また種類が違うというか
私にとって初めての経験でした。
いろいろと
「なるほど」と思う部分や発見はあったのですが
私にとってまだ難しいこと
それは
挨拶のタイミング(笑)
であることがわかりました(笑)
日本だと
私が販売員としてお店に立っていたとして
お客さんが茶筒を手に取って見ていたら
「この茶筒、今日まで特別割引で安いんですよ^^」と案内すると思うんです。
自分がお客さんで
どこかのお店に行っても大抵はそういう対応ですよね?
だから最初は今回のチョコレートフェスティバルでも
同じようにしていました。
でも
最初にブースの真ん中で試飲をして他のスタッフの説明を聞いた後に
端まで流れてきて茶筒を見つけたりインフォメーションに目をとめて読んでいた人
私の気づかない間に来ていて中央にいるスタッフの説明に耳を傾けて聞いていた人
ちょっと状況を書ききれませんが
そういう人が私の持ち場の近くにある
抽選用紙や
お店のインフォメーション用紙
茶筒
なんかを手に取ったり見ているのに気づいたとき
それについて説明するために
「この茶筒ね・・・^^」と話しかけると
ちょっとびっくりした感じで
「ヘイ!(こんにちは)」と言われるのです。
それが何度かあったので
「もしかして、スウェーデンではお客さんに声をかける前に挨拶をするものなんだな」と気づきました(笑)
勿論
自分が見ているときに来た人なんかには最初に挨拶をしているのですが
上にちょっとあげた例のように
少しの間お互いずっと近くに立っていて
私が気づいたときには他のことに集中していた人に間を置いて話しかけるとき
改めて
「こんにちは^^」
というのがなんだか変な気がして(笑)
そのタイミングがとっても難しかったのです^^;
私がお客さんだったとして
ずっと近くに立っていた店員さんから改めて
「こんにちは~」とにこにこ挨拶をされると
なんだか「これから押しの強いセールストークがはじまる」感じがして構えちゃう気がするので^^;
日本では
「こんにちは」のかわりに「いらっしゃいませ!」がまずあるから
あえて「こんにちは」ともう一度挨拶することはあまりないですもんね^^;
でも
郷に入っては郷に従え。
こういうタイミングも少しずつ覚えていきたいなぁと思います。
さて。
今日のストックホルムは晴れて良いお天気です^^
夕方にはまた1人電車で北上して
スンスバルのアパートへ戻ります。
せっかく気持ちの良いお天気なので
「早めに出て、久しぶりに海の方まで散歩に行ってからスンスバルへ帰ろうかな♪」
と思いましたが
重い荷物があるのでした。。。
ストックホルムのアパートを出る前に
お掃除もしておきたいし。
残念(T_T)