北欧のいなか暮らし

ヴィンテージ好きの宿主がスウェーデンの少し北のいなかの村、Monにて不定期にB&Bを開いています。ストックホルム・スンスバル・ハヴェロ地方を行ったり来たりしながら暮らすちょっと変わった生活スタイル。いなかのことを中心にスウェーデンでのいろいろなことを書いています。

たからもの。

6月も半ば

前日の仕事後に翌日のための夕食・デザートを準備し

翌日の仕事後

私のキルナのお友達が遊びに来てくれて

一緒に夕食とフィーカをしました(*´▽`*)♪

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彼女をヨーランに初めて紹介した時

私にキルナのお友達がいる事にも少し驚いていたヨーランは

彼女がTornedals dialekt(Tornedalen地方の方言。フィンランド訛りな感じのスウェーデン語です。だいぶ珍しいよう)の話者なのにびっくりしていました。

 

 

彼女のスウェーデン語が以前よりわかるようになっていて嬉しかったし 

久しぶりに再会できたこともとっても嬉しかったです(*´▽`*)

 

 

 

そうそう、方言といえば

Hembygdsföreningens styrelse(地域の主に夏至祭などのイベントの実行委員)のメンバーになって初めてのイベントだったナショナルデーで

地域の人も手伝いに来てくれていたのですが

キッチンで私・スウェーデン人・デンマーク人・ノルウェー人が一緒になる時があり

北欧人皆が各々母国語を話しているのに通じている場面を初めて生で見て感心しました。

 

でもやっぱり

皆デンマーク語を聞くのはものすごく難しいみたい。

 

 

 

夏はただでさえ忙しい時期なのに

イベントごとが続いたりで本当にバタバタだったので

1日休養日を作って散歩に行ってきました(^^)

 

スンスバルは前日から夏日になり暑かったです。

加工なしの写真を載せてみます^^

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そこに太陽があれば外に出たくなるスウェーデン人たち。

外で日光浴をしている人をたくさんみかけます。

 

前日はアパートの私たちの窓のすぐ下で誰かが寝そべっていてびっくりしました^^;

 

 

 
😪
 
👀
 
💡

 

そんなある日

疲れて帰宅すると

その日ストックホルムからうちに来た次女が夕食を作ってくれていて

息子・次女と3人の夕食(*´u`*)♪

 
すると

『やすこ、ベッド見た?』と息子。

 

何かいたずらしたのかと思いながら見に行くとベッドの上に包みが。

 

その日は長女次女のママが次女をスンスバルまで送って来てくれてからウメオへ向かう日で

長女次女のママがウメオへ出発するまでの時間、次女と長女次女のママと息子でロッピス巡りをしたそうで

『無料の箱(売れないので『自由にお持ち帰りください』と設けられた箱)で見つけたんだ。好きって言ってたでしょ^^』って(><)!!!

 

新聞紙で包まれていて

そこに息子から私へと書かれていました(先に開けてしまったので後から写真撮りました^^)

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感動(T▽T)!!!

 

もう、

本当に涙が出るほど嬉しかった(><)

 

 

ずっと前に私と話した内容を覚えていて

それを偶然見かけて

思い出して

プレゼントしようと持ってきてくれたその気持ちが本当に本当に嬉しい(;_;)

 

宝物になりました(*´▽`*)

 

 

 

 

 

2020年春のオープン期間が出ています^^

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