北欧のいなか暮らし

ヴィンテージ好きの宿主がスウェーデンの少し北のいなかの村、Monにて不定期にB&Bを開いています。ストックホルム・スンスバル・ハヴェロ地方を行ったり来たりしながら暮らすちょっと変わった生活スタイル。いなかのことを中心にスウェーデンでのいろいろなことを書いています。

Monのヴィンテージトラクター。

6月はじめの頃

 

 

今年の冬のための作業をしていました。

 

冬の間に雪の重さで折れた枝を

次の冬を越すための薪にするんです。

 

適当な長さにカットして
それを薪を作る作業場まで運び
薪にはしない小ぶりの枝は来年のValborg用に敷地内の一ヶ所にまとめておくため何往復もするし重いしでトラクターを使ったのでした^^


この日はその作業も終わったしお天気も良いので草刈りも!

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ヴィンテージトラクターを運転している様子と草刈りの様子の動画があったので

良ければどうぞ↓

 

 

 

私はヨーランより少し小さいタイプ。

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こういう作業をしたり
自分より大きな枝を引きずって運んだりしている私にいつもヨーランは感心して褒めてくれます(^^)


ありあわせでごはんを作るとスウェーデンの諺を使って

『やすこは釘でスープが作れる!(材料がないのにごはんが作れる)』と言ってくれたり
褒め上手です(*´u`*)

 

 

 

こちらはトラクターの車庫入れの様子です↓

 

 

モーター部分も可愛い♪

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この頃

ヨーランに知らないおじいさんから電話があり

なんとこのトラクターの元の持ち主のこどもだとのこと!


そのおじいさんがこどもの頃

大好きなトラクターがある日売られて沢山泣いたのだそう。

 

誰に売られたか調べてヨーランに電話をし

トラクターの事を尋ねたおじいさんに

ヨーランが『トラクターは元気だよ』と話したら喜んでいたそうです(^▽^)

 

 

 

 

そんな風に敷地内を行ったり来たりして作業をしていると

Monのルバーブにお花?が咲いていました!

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ルバーブにお花が咲くって知らなかったのでびっくり!
まだまだ知らないことだらけです^^

 

 

 

 

 

2019年クリスマス時期~2020年お正月までのオープン期間が出ています^^

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