北欧のいなか暮らし

ヴィンテージ好きの宿主がスウェーデンの少し北のいなかの村、Monにて不定期にB&Bを開いています。ストックホルム・スンスバル・ハヴェロ地方を行ったり来たりしながら暮らすちょっと変わった生活スタイル。いなかのことを中心にスウェーデンでのいろいろなことを書いています。

電車で再会?

日本滞在中の時間を使って少しスウェーデンでの普段の生活の様子などをお伝えすべく振り返っての記事を書いていきたいと思っています。

できるだけ^^;

 

 

 

これは去年の10月後半のことなのですが

Ol'Jansaプロジェクトのヨーラン来日ツアー時のメンバーだったマッティンとヨーランとで飲みに行って来ました^^

スウェーデンのバンドとして有名なKENTのプロデューサーだったマッティンと、

ヨーランの音楽談義も興味津々だったのですが

飲んでる時に偶然KENTがかかって

『このギター、僕が弾いてるんだよ』とマッティン。

なんだか不思議な感じでした(*_*)

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マッティンが頼んでたアルコール度数の強いビールを私も初挑戦!

9%!!!

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楽しい夜の翌日は1人作業に勤しみました。

不定期オープンですし

私はB&B以外にもとりあえずできることをいろいろとやって働いているのですが(笑)

そのひとつが水引アクセサリーの制作販売。

このときストックホルムで行われるとある女性の会の集まりで販売させて頂くことになっていたので新しく値札を作っていたのです。

 

お店に委託販売させてもらっている作品の価格はお店の取り分も入っているので

マーケットなどに出店して直接お客さんへ販売するときはお店で販売されているものより安くしています。

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その翌日

1人ストックホルムへ向かう電車にて

何気なく手に取った座席の前のポケットにある機関紙。

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パラパラと見ていたらお友達のラーシュが載っていました!

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機関誌に載ったというのは知っていたけれど

まさか自分が実際に目にするとは思っていなかったのでびっくり!

 

 

スウェーデンで電車も運転しているラーシュのもうひとつの仕事は

スウェーデンから日本へ来る旅行者の現地ガイド。

日本で生まれ育った日本人の私よりずっと日本に詳しいのです(笑)

請け負うグループの性別や年齢層などによってツアー内容をかえるラーシュ。

日本人の私でも「おもしろそう!」だと思うツアー内容で

いつか私も是非参加してみたいと思っています(*´u`*)

 

* * * * * * *

2月11日は京都の町家でイベントをさせて頂きます(*´▽`*)

 詳細はこちらをどうぞ⇒スウェーデン蚤の市とカフェバー、帯結びワンコインレッスン

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また2019年ゴールデンウィーク中のオープン日程が決まっています^^

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