北欧のいなか暮らし

ヴィンテージ好きの宿主がスウェーデンの少し北のいなかの村、Monにて不定期にB&Bを開いています。ストックホルム・スンスバル・ハヴェロ地方を行ったり来たりしながら暮らすちょっと変わった生活スタイル。いなかのことを中心にスウェーデンでのいろいろなことを書いています。

クリスマスロッピスへ。

日曜日はとても良いお天気で

キッチンの窓から見える景色を見ているときに

『あ、そういえば今日はJulloppis(クリスマス蚤の市)があるんだった』と思い出しました。

 

 

 

スンスバルには北と南に山があって

この日は北の山の上でロッピス(蚤の市)があったのです。

 

勿論バスも通っているのですが

前々から歩いて登ってみたいと思っていたので実行することに♪

 

 

 

準備をして外に出ると

半袖の人もいるくらいあたたかくて気持ちの良い気候!

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いつもは車でしか来たことのない北の山を

一歩一歩登って行きます。

 

ちゃんとそれ用の道があるので歩きやすい♪

 

 

 

身体の中で心臓が力強く、はやく鼓動するのが感じられ

それもとっても心地良い(^^)
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歩いて登る人のための道があることを知らなかったので

当初車で通る道を行こうと思っていたこともあって

ヒールこそ履いてないですが

街歩きのときのような恰好をしていた私^^;

 

すれ違う人はちゃんとスポーティーなスニーカーと服を装備していたので

ちょっと観光客が間違えて来ちゃったみたいに見えたんじゃないかと思いながら(笑)

 

無事登頂🎶

街全体が見渡せました(*´▽`*)

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目的のクリスマスロッピスに来てみたら

スンスバルの広場で行われたマーケットに出店したときに

私のお店の真正面で結びの手仕事作品を販売していたおじいさんと再会!

 

あのときお互い結び方を見せ合ったりしていたので嬉しくなって

ちょっとお喋りしに行きました^^

『今日は作品売ってないの?』と訊くと

『今日はないよ。ロッピスものだけ;)』と。

 

といっても

おじいさんのブースにはあまり商品数もなく

定年退職しているおじいさんは

きっとこういうイベントに出店して人に出会うのが好きなんだろうなぁと思いました。

 

スウェーデンに来て

ときどきそういう人に出会います。

 

 

それでお金儲けしようというよりは

それによって人が来てくれて一緒にお喋りしたりする時間をもてることを目的としている人。

心に余裕があるというか、素敵だなぁと思います^^

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とっても気持ちの良いお散歩だったのに

ビタミンを摂って身体が動くからと調子に乗って

気づかぬうちに無理をしていたのか帰宅してちょっとクラクラ(*_*)

気を付けないといけませんね(><)

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