北欧のいなか暮らし

ヴィンテージ好きの宿主がスウェーデンの少し北のいなかの村、Monにて不定期にB&Bを開いています。ストックホルム・スンスバル・ハヴェロ地方を行ったり来たりしながら暮らすちょっと変わった生活スタイル。いなかのことを中心にスウェーデンでのいろいろなことを書いています。

Mon B&B Haveröプレ企画中の2組目のゲストと⑤

ゲストの滞在最終日

この日は近所の牛飼いさんが誘ってくれて

朝からザリガニ釣りへ!

 

前日の夜のうちに仕掛けておいた網を引き揚げます☆

 

 

 

私はついて行くと朝ごはんの準備が遅くなってしまうので

今回の同行はヨーランに任せて残りました^^

 

みんなの後ろ姿を見送りながら

『なんだか素敵だなぁ♪』と嬉しくなりました(*´u`*)

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ザリガニ釣りを終えて

もうこの日はアーランダへ向けて出発しなくてはいけないので

Monから最寄りのSveg空港へお見送りに行って来ました。

 

Sveg空港はスタッフ数人という極小の空港。

個人的にはキルナの空港くらいの規模じゃないかと思うのですが

スタッフの数とか

飛んでいる飛行機の感じが違います(笑)

Svegの方がもっともっとローカル(笑)

でも建物は建て替えられてまだそんなに経っていないのできれいですよ♪

 

 

 

ゲストのお2人が飛行機に乗り込むところが窓越しに見えそうだったので

追いかけて見ていました^^

 

なんと

ものすごい小さなプロペラ機^^;

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この写真で少し伝わるかなと思うのですが

背も低いんです。

パイロットが操縦席の窓から手渡しで外のスタッフに何かを渡していましたΣ(゜□゜;)

 

 

 

 

多分副操縦士だと思われるスタッフが最後に乗り込み

手作業でドアを閉め(笑)

ヨーランと

『えー!なんかバスみたい!』と言いながら見守ります。

 

いよいよ動き出したので走って外へ出ました。

 

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あっという間に小さなプロペラ機は力強く飛んで行きました。

 

 

 

飛行機が見えなくなったあと

ヨーランと2人なんだか少し寂しい気分になりながらMonへ帰りました。

 

 

 

 

あとあとゲストから教えて頂いたのですが

「今日の乗客は11名」と聞いていたのに9人くらいだったそう(笑)

・・・今思ったのですが操縦士・副操縦士を入れての人数かもですね^^;

 

 

 

中はけっこう音がうるさかったようで

慣れている人はヘッドフォンや耳栓を持参していたそうです。

何も持っていなかったゲストのお2人にスタッフが耳栓をくれたそう(笑)

 

とってもスペシャルな経験になること間違いなしだと思うので

私もヨーランもいつか乗ろうねと言っています(笑)

 

 

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