北欧のいなか暮らし

ヴィンテージ好きの宿主がスウェーデンの少し北のいなかの村、Monにて不定期にB&Bを開いています。ストックホルム・スンスバル・ハヴェロ地方を行ったり来たりしながら暮らすちょっと変わった生活スタイル。いなかのことを中心にスウェーデンでのいろいろなことを書いています。

スンスバルにて水引アクセサリーの実演をさせていただきました。

昨日はスンスバルからストックホルムまでの移動日でした。

 

 

ヨーランは土曜日にコンサートの予定があったので

金曜日

一足先に車でストックホルムへ戻り

私は日曜日に電車で移動となったのですが

それは土曜日に

スンスバルでイベントをすることになっていたからなんです*

 

先月末

ヨーランと共に

medelpad地方でつくられたものを販売しているお店

「made in medelpad」を訪れました。

 

そこで制作販売をしているスタッフさんの1人に

ヨーランのお友達がいるので

私の制作している水引アクセサリーを見てもらおうということで^^

 

 

 

とりあえず行ってみた感じだったのですが

入るとちょうどお友達がお店に立っていました^▽^

 

聞くと

彼女がお店に立つのは月に2~3回とのことだったので

ノーアポで訪れた日にヨーランのお友達がちょうど居てくれたことはラッキーでした^^;

 

 

持ってきたものを見てもらうと

「今日ちょうどお店の後に8人のスタッフ全員が集まってミーティングをする予定があるから、みんなに話してみるわ^^」と言ってもらえて

持って行ったものを置いて帰ったのですが

その夜のうちに

「じゃあ3月17日にイベントをしてください(^-^)」と連絡をもらったんです。

 

多分

「来月どうする?」というミーティングが予定されていた日に

私たちが運良くちょうど水引を持って行ったんだろうと思います(笑)

それで

とんとん拍子にイベントが決まりました(^^♪ラッキー

 

 

すぐにfacebookページでお知らせがあり

来てくれたお客さんに

お店が飲み物をふるまうというのを見たので

「私も何かで”来てくれてありがとう”と伝えたい」と思い

イベントの前の週にまたお店を訪れて

「迷惑じゃなければ、お菓子を焼いてきて良いですか?」と訊いてみました。

 

「良いアイデアね!是非焼いてちょうだい^^」と言ってもらえたので

少しでも日本を感じてもらえるように

残してあったとっておきの抹茶を使って

抹茶クッキーを焼きました(*´u`*)

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でも

ありがとうの思いのままに

持っていた抹茶を全部使ったので

いつもよりちょっと本格的に抹茶を感じられるクッキーに。。。

 

私としては美味しかったのですが

「この美味しい苦味をわかってもらえるだろうか、、、」と不安に(笑)

 

 

急遽

日本から買って来てあった抹茶系のお菓子や

両親が送ってくれたお菓子なども持参することにしました(笑)

特にちいさなこどもには苦いかなぁと思って^^;

 

でもはじまってみると

たくさんの人が

「本当においしい!」と言ってくれて

こどもも「おいしい」と食べてくれて

今日は誰一人

「にがっ(><)!」という顔をしなかったんですΣ(゜□゜)

 

これは本当に驚きでした。

そして

とってもとっても嬉しかったです(*´▽`*)

 

なんなら

水引のことを褒めてもらうより嬉しかったです(笑)

 

 

この日のスタッフさんも

とても親切にしてくれて

来てくれたお客さんたちもみんな優しくて

お友達たちも応援に駆けつけてくれて(T▽T)

 

楽しく嬉しいはじめましてと

ご縁をいただきました*

 

 

 

なんだか私

魔女の宅急便のキキの気持ちでお店に座っていました(笑)

 

特にお友達たちは

いつも応援してくれて

助けてくれて

宣伝してくれたり

こんな風に駆けつけてくれたり

本当にあったかく優しい人たちに囲まれて

私はなんてしあわせ者なんだろうと改めて感じるここ最近です(*´▽`*)

ありがたい*

 

 

 

今日頂いたご縁で

また楽しいことがはじまりそうなので

それについてもわくわく(´▽`*)

頂いたご縁と想いに少しでも何かお返しが出来るよう

精一杯

頑張ろうと思います。

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