北欧のいなか暮らし

ヴィンテージ好きの宿主がスウェーデンの少し北のいなかの村、Monにて不定期にB&Bを開いています。ストックホルム・スンスバル・ハヴェロ地方を行ったり来たりしながら暮らすちょっと変わった生活スタイル。いなかのことを中心にスウェーデンでのいろいろなことを書いています。

薪ストーブ

スウェーデンの少し北のいなかのお家、Monでのひとり暮らし4日目。

 

 

 

最近

リビングの薪ストーブの調子が良くない気がしていたのです。

薪が燃え残ってしまうというか。

 

こんな風にです。

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それを昨日のヨーランとの電話で伝えたところ

「薪が良くない」か

「薪ストーブの灰が溜まっているのでは?」と言われました。

 

 

 

私も灰がいっぱいなのが気になっていたのです。

でも

いつの冬だったか

以前ヨーランが予約していて

薪ストーブと煙突の掃除屋さん(?)が来たことがあったので

その人に任せるべきものなのかと思っていました。

 

これが薪ストーブなんですが

下の扉を開けると

こんな風に灰が溜まるようになっているんです。

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でも

灰は自分で捨てるのだと教えてもらい(笑)

「どうやって捨てたらいいの?飛び散るよ」と訊くと

「オーバーオール着て行ったら服についても大丈夫!(敷地内の)その辺に捨てていいよ。」

と言われ(゜o゜)

 

 

 

その辺って。。。

と思った私(笑)

 

「勝手になくなるから」と言われたものの

「風で飛んでってるからでしょ;」と思い(笑)

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分かりますかね^^;

真っ白で分かりづらいですが

雪の中に埋めることにしました(笑)

 

 

灰はだいぶ溜まっていました。

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雪解けと一緒に

土に入って肥料になったらいいなぁ^^;

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そんなことをしていて

ふと気づきました。

 

 

ずっと

ここのお家には来ていなさそうなお隣りさんの敷地内にある小屋。。。

雪をおろしていないもんだから

雪の重みで屋根がちょっと曲がっています(+_+)

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それで

急いでヨーランに電話しました。

 

お隣りさんは

ヨーランの幼馴染でもあるので

ヨーランから電話してもらいました。

 

 

写真も送ったので

ヨーランもお隣りさんも

「これは雪おろししないと!!!」ということになり

週末にMonへ来るということになりました。

 

良かった^^;

 

もう3月ですが

Monはまだこれから雪が更に降るそう。

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私たちが次にMonにやって来れるのは

多分復活祭のあたりかなぁということなので

そのとき到着して早々

また薪を取りに行くために雪かきをしないといけないかも知れないし

ちょっとでも少なくしておいた方が良いかなぁと思い立ちました。

 

 

これが薪小屋の中です。

もうだいぶ薪も減って来ました。

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一旦うちの中に入って

朝ごはんを軽く食べ(Monに1人残ることを予定していなかったので食料があまりなかったのです^^;)

ヨーランの叔母さんが持たせてくれた手作りクッキーでフィーカ♪

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バターたっぷりの贅沢なお味(^^♪

 

 

 

そして

いざ外へ!

今日は家の前ではなく

家の裏の雪かきをすることに!

 

そのことはまた次回の記事にて書かせて頂きますね^^