北欧のいなか暮らし

ヴィンテージ好きの宿主がスウェーデンの少し北のいなかの村、Monにて不定期にB&Bを開いています。ストックホルム・スンスバル・ハヴェロ地方を行ったり来たりしながら暮らすちょっと変わった生活スタイル。いなかのことを中心にスウェーデンでのいろいろなことを書いています。

お気に入りのお花屋さん。

前回の記事のつづきになりますが

お友達とフィーカした後

ひとりぶらぶらとウィンドウショッピングを楽しみ

帰ろうと思っていたときに

お気に入りのお花屋さんの近くを通りかかりました。

 

 

もう道路を渡ってしまっていて

お店へ行くには

もう一度道路を渡りなおさなくてはいけないのですが

「なんだか行きたい!」と強く思って(笑)

 

最近はそういう直感を大切にするようにしているので

道路を渡り直してお店へ入りました。

 

 

 

ここ

本当に大好きなんです(*´▽`*)

 

やっぱり来て良かったと入った瞬間に思いました☆

写真は全部2F部分のお店の様子です。

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ヨーランは

「ジャングルみたいで素敵!」

って言ってたけど

私的には

魔女のお家みたいな感じ!

 

この空間にいるだけで

植物から力をもらえるというか

すごく心地よくて元気がだんだん満ちてくるような感じがします(*´u`*)

 

 

 

前々からアロエが欲しいと思っていて

前回来たときもアロエをチェックしていたのですが

今日お店の中をぐるっと回ったら

ひとつしか見当たらなくて。

 

店員さんのところに行って

「アロエベラを探してるんですけど、あそこの大きなひとつしか見つからなくて。他にあります?」って訊いてみました。

 

 

 

「2Fにもあったんじゃないかしら。。。」と言って

店員さんが2Fへ上がって行くので

私もあとをついて行きました。

 

 

「あ!ほんと!!あった!」

 

なにせ

ヨーランが

「ジャングルみたい」というだけあって

植物が所狭しとならんでいるので

その陰になっていて

私には見えていませんでした^^;

 

その中のひとつを店員さんが取ってくれて

値段も確認してくれました。

 

「欲しいけど、これが一番元気かな?」と

店員さんの取ってくれたものが良いのか

あとふたつ残っている方が良いのか訊いてみると

「これが一番きれいだと思うわ^^ あとのはちょっと大きすぎるから、これがちょうど良いと思うわよ」とのこと。

 

 

そのほか

お手入れのことや

すぐに切ってもいいのか(私はお肌のケアに使いたいので)

もう少し待った方がいいのか教えてもらい

念願のアロエベラを購入🎶♪

 

 

スウェーデンの

お花専門店でお花を買うと

たいていこんな風にお花が見えない感じで包んでくれます。

(持って帰っている間にアロエが紙を突き破ったようで出ていますが、お店ではすっぽりと包まれていました)

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これを紙袋に入れようとしてくれたので

「ここからそんなに遠くないし、そのまま持って帰ります^^」と言ったら

「でも寒いから^^ ちょっとでも植物が長生きしてくれるようにね(^^)」と言われ

なるほど

寒さのための紙袋だったのか!

と感心しました。

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ちゃんと

持ち手のところも開かないように

ひもを結んでくれています☆

 

 

 

お昼間は

久しぶりにおしゃれを楽しんで出掛けたこと

久しぶりの女子会気分を味わえたこと

久しぶりにウィンドウショッピングも楽しんだこと

それから最後にお気に入りのお花屋さんから

念願のアロエベラをお家に迎え入れることができたこと

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とっても嬉しい日になりました(*´▽`*)♪