北欧のいなか暮らし

ヴィンテージ好きの宿主がスウェーデンの少し北のいなかの村、Monにて不定期にB&Bを開いています。ストックホルム・スンスバル・ハヴェロ地方を行ったり来たりしながら暮らすちょっと変わった生活スタイル。いなかのことを中心にスウェーデンでのいろいろなことを書いています。

Karlstad(カールスタード)を散策。

昨日はじめてKarlstad(カールスタード)の町を数時間お散歩してみました^^

雪は少しありますが

それほど寒くもなく

ただ道が凍っていたりするので足元にだけ注意しながら歩きました。

 

落ち着いたきれいな町です。

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ここがKarlstad(カールスタード)の中央駅のようです。

駅舎とホームが少し離れていました。

逆光で見えづらい写真になってしまってすみません^^;

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水曜日には

ここから1人ストックホルムへ向かわないといけないので

また駅は見る機会がありそうです。

 

 

とても素敵な建物だなぁと思いながら通り過ぎて

振り返ってみたら

やっぱりカッコイイ建物でうっとりしたり(*´▽`*)

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何も調べないで

外へ出たので

何の建物か分からないまま歩きます^^;

 

この建物の前には王冠がありました。

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水のある景色が好きなので

吸い寄せられるように川のほとりへ。

 

凍ってはいますが

一部凍っていないところもあったので

そんなに分厚い氷ではなさそうです。

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ものすごく古い建物はあまりないように感じたので(いや、詳しくないのでわかりませんが^^;)

ちょっと古そうな建物を見つけるとそっちへ。。。というようなお散歩(笑)

 

シティだからか

ホテルが多いところだなぁと思いました。

ヨーランによるとKarlstad(カールスタード)はVärmland(ヴェルムランド県)でも一番大きな町だということだったので

観光客も多いのかしらと想像してみたり。。。

 

私が出歩いていたときには

そうは感じませんでしたが(笑)

夏には多そうだなぁと

なんとなく

これも勝手な想像で思っていました^^;

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「そろそろお掃除も終わったかな?」と思って引き返していたら

教会の建物のてっぺんが見えたので

そちらへ行ってみました。

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この辺りから

方向音痴の私は道が分からなくなってしまい(笑)

 

方向音痴のくせに

楽天的なので地図を見たりもせず^^;

 

適当に歩いて

ついでにいろいろ見て

手工芸のお店やセカンドハンドのお店も見つけては入ってみたりしながら

無事帰りつけました(笑)

 

 

お部屋へ帰ると

ちょうどもうすぐ終わりそうな感じでドアが開いて中でお掃除してくれているようだったので
もう一度ロビーに降りて

フロントのお姉さんに

「私のお部屋、まだお掃除中だったから、あそこに座って待っててもいい?」と訊いてみました。

「もちろん^^ あっちにコーヒーがあるから良かったら飲んでね^^」と言ってもらい

 

 

そういえば朝ごはんを食べているときに

frispelのメンバーのクラウディアがホテルの料金に込まれているサービスをいろいろ教えてくれたのですが

「午後からはあそこにある紅茶やコーヒーとケーキも無料で食べていいみたいよ^^」と言ってくれていた!!!

と思い出しました(笑)

 

「あそこのケーキも置いているところね?? ケーキも取っていいのよね?」と念のためフロントのお姉さんに確認すると大丈夫とのこと🎶

 

散歩へ出掛ける前に見たときは

全部のケーキに食用のほおずきが乗っていたと思ったのに

1つだけ乗ったのが残っていて

後は全部この状態。

 

なんだか1つだけ乗ってるのを取るのが申し訳ない気がして(笑)

乗っていないものを持ってきました(笑)

モーロットカーカ(にんじんケーキ)でした(*^▽^*)

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ここで

のんびり美味しく休憩させてもらって

部屋へ戻るとちゃんとお掃除は終わってドアも閉まっています。

 

 

持っているカードキーをかざして入ろうとすると

何度やってもうまくいきません(*_*)

 

ちょうどスタッフのおじさんが通り掛かったので

「すみません、お部屋のキーを持ってるんだけど、朝は大丈夫だったのに開かないんです」と言ってみました。

おじさんも試してくれて

「ほんとだね。ちょっとフロントに降りて訊いてきてあげるよ^^」と言って去って行きました。

「ありがとうー」と見送って待っていたら

すぐに引き返してきたおじさん。

 

「ぼくので開くからとりあえず中に入って休んでていいよ^^ カードキーは僕が確認して戻って来るから」と言ってスタッフ用の鍵で開けてくれました。

 

なんて親切!!!(日本だったら当たり前かもですが^^;)

と嬉しい気持ちで中に入って作業していると

すぐに戻って来てくれて

「もう大丈夫だよ^^」と返してくれました。

 

 

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フロントのお姉さんもホテル内のカフェのお姉さんも

お掃除のお姉さんも美人だし親切だったのに

おじさんまで親切だったので

ますますこのホテルの印象が良くなりました♪♪♪

 

おかげで

その後にあったSkypeを使った移民用のスウェーデン語学校の口頭テストも

今回から新しい先生が担当になるのでちょっと不安だったものの

うまく行きました^^

(新しい先生も親切な方だったので安心しました☆)

なんと

新しい先生はKarlstad(カールスタード)ではないけれど

Värmland(ヴェルムランド県)に両親が住んでいるそうで

テストの前の会話も弾んで緊張も少しほぐれました(*^^*)