北欧のいなか暮らし

ヴィンテージ好きの宿主がスウェーデンの少し北のいなかの村、Monにて不定期にB&Bを開いています。ストックホルム・スンスバル・ハヴェロ地方を行ったり来たりしながら暮らすちょっと変わった生活スタイル。いなかのことを中心にスウェーデンでのいろいろなことを書いています。

高い建物の雪を落とす。

昨日はバタバタと忙しい日でした。

 

来週途中まではヨーランのバンドのツアーに同行して

その後別れて1人ストックホルムへ行きヨーランの娘たちを預かるので

今のうちに準備しておくことや何かで

ぐったりもしておられず(笑)

 

 

朝から洗濯をして

途中おなかが減ったので(笑)

こないだ頂いた茹でたあずきを使っておぜんざいを作りました(*´▽`*)

 

ヨーランも食べてみるとのことで

2人でぜんざいフィーカ(笑)

 

 

ヨーランははじめて食べたそうで

笑いながら食べてました(笑)

やっぱりおもちの触感が初めて過ぎてガムのように感じるみたいで

豆も甘いというのに慣れていないし不思議すぎる食べ物だった模様^^;

 

でも完食してくれました^^

 

 

楽しいフィーカの後は

週に1・2回焼いている手ごねパンを焼く準備。

生地を寝かせている間にヨーランと町まで散歩がてら用事を済ませに行きました。

 

雪がけっこう降っているので

車より徒歩の方が良さそうだということでザクザクと雪の中を進みます。

 

 

2人ともロッピス(蚤の市)好きなので

途中2箇所のロッピスに少しだけ寄って

必要なものを買い

図書館へ行って私の勉強している移民用のスウェーデン語学校SFIの課題の本を借りようとしたら取り寄せとのことだったので

私の図書館カードだけ作って

ヨーランの息子のための本を1冊借りて

スーパーで少しだけ買い出しをしてから帰りました。

 

その途中

見上げたものがこれです。

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高い建物の屋根の雪を落としていました。

 

ちょっと、、、

やってみたい(笑)

 

 

 

帰ってから寝かせてあったパン生地をオーブンに入れて焼きはじめ

その間に夜ごはんの下ごしらえをヨーランに手伝ってもらいながら簡単なランチを作りました。

 

食べてからヨーランが洗いあがった洗濯物を乾燥機に入れに行ってくれ

私はヨーランが下ごしらえを手伝ってくれていた夜ごはんの準備に入りました。

 

 

この日は餃子。

ヨーランには中のタネを手伝ってもらい

皮の生地をこねて寝かせるところまでやってもらっていたのです。

 

 

ヨーランは息子を学校まで迎えに行かなくてはいけなかったので

そのまま出掛けていき。

学校で車に乗せた後は

そのまま教会へ移動。

ヨーランの息子は教会のパイプオルガンを習っているので

その練習をしに行っていました。

 

 

 

2人が帰って来たらはやめの夕ご飯。

ヨーランと息子Aはごはんの後にちょっと近くの山へスキーに行く予定だったのです。

ヨーランの新しいCDでも一緒のマッティンもご近所さんなので

一緒に行くとのことでした^^

 

私はまだ体調が心配だったので自宅待機。
ごはんの後の片付けやアイロンがけをしてました。

 

 

2人が帰って来てからまたフィーカ^^

ヨーランの息子Aはこの日焼いたノーマルなパンを

私とヨーランは3つだけ作っておいたあんぱんを半分こして食べました(*^^*)

 

頂いた茹で小豆を入れただけなんですけどね^^;

美味しかったけど

もっとあんこたっぷり入れればよかった!と思いました。

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ヨーランはおぜんざいから想像していたものとは違ったようで

あんぱんの方はけっこう好きだったようです^^

良かった良かった。