ピーティオでのワークショップ。
シアターでのコンサート翌日は
更に北上してピーティオという町まで移動しました。
だんだん辺りの色が変わるのを解って頂けるかなぁと
車の中から写真を撮ってみました^^
揺れている中で撮っているので見づらいかもしれませんが。。。
霜で白っぽい景色になってしばらくすると
雪がうっすら出てきました^^;
でもここはまだ北極圏には入っていません。
そしてお昼頃
目的地の学校へ到着しました^^
私はおなかが減っていなかったので食べませんでしたが
メンバーのうちおなかが減っていた数人はここ(食堂)でランチを。
私はフィーカを♪
この学校ではコンサートではなく
ワークショップをするという予定になっていました。
1秒か2秒くらいの瞬間だったのに
メロディカを演奏中のプッテの最高の瞬間を偶然撮ってしまい
あとでみんなに見せたら爆笑してくれました(笑)
ここからの↓
これです(笑)
コンサートではないので
ときどき音楽を勉強する学生たちのためになるような話も織り交ぜながら
演奏します。
みんな気になるはじめて観る・聴く楽器
お琴についても
果林さんから説明があって
みんなとっても興味深く聞いていました^^
その後は
マッティンとヨーランによる
もうひとつのワークショップ。
今回のCDに入っている比較的演奏しやすい曲を
みんなで弾けるように練習していきます。
最後はみんな携帯などを使って録音をして
帰ってからも練習出来るように^-^
私と一緒に教室の後ろで観ていた果林さんも
飛び入りで演奏していました^▽^
スウェーデンのこういうワークショップをいくつか見たり
参加してみて感じるのは
堅苦しくなく参加できるということです。
例えば間違えてもいいし
音を外してもいい。
やる気があって参加しているので
みんなが積極的だから
例えば1人だけ積極的な子がいて
他の子が「あいつ張り切りやがって(笑)」と
陰で他の友達を巻き込んで笑うような雰囲気が全っ然ないんです。
それに
長時間のワークショップ中
例えばずっと集中していて疲れてしまったら
「疲れて集中出来ないから私は次の演奏は休憩します。」と言って
歌のパートだけをやる子がいたりと
何かを言いだすことに変な緊張感を持ったりするような雰囲気でもなく
みんなのびのびとやっていることが本当に良いなぁと思います。
この夜は
下宿の生徒たちとお昼間のこのワークショップで練習した曲を中心に
セッション大会が予定されていました。
ついていってみるとダンスパーティー状態(*_*)
近所のおじいちゃんおばあちゃんたちも参加して賑わっていました^^
「おっと、、、これは参加したら踊らされるパターン(><)」だと思った私(笑)
ダンスもおいおい踊れるようになりたいとは思っているのですが
ツアーに同行している間
移民用のスウェーデン語学校SFIの勉強があまり出来ないので
「私勉強してきます^^」と言って部屋に戻りました^^;
楽しそうな音が流れる中(他の場所でも何かやっていた様子)
1人お勉強。。。
読まないといけなかった内容は
暴行死事件の記事。。。^^;
あぁ
楽しい記事が読みたい。。。
と思いながらの夜でした。