北欧のいなか暮らし

ヴィンテージ好きの宿主がスウェーデンの少し北のいなかの村、Monにて不定期にB&Bを開いています。ストックホルム・スンスバル・ハヴェロ地方を行ったり来たりしながら暮らすちょっと変わった生活スタイル。いなかのことを中心にスウェーデンでのいろいろなことを書いています。

ヴィンテージの時計。

ヨーランの叔母さんとの買い物当日

まずは叔母さんのお家までお迎えに行きました。

 

 

叔母さんのところで使っていない時計なんかを

引っ越してまだ足りないものがある私たちが使えそうなら

持って行っていいよと言ってくれていたので

それも見せてもらいがてら

まずお家の中へ^^

 

 

 

キッチンに時計が欲しいと思っていたので

まず時計を見せてもらいました♪

 

 

60年代の時計。

本当は赤だったのですが

叔母さんのお友達が白樺でカバーを作ってアレンジしたものです。

70年代にこういう白樺ブームがあったのだそう。

 

ヨーラン的には

オリジナル(60年代の赤のまんま)が失われてしまったことが

とっても残念だったみたい。

でもこれはこれできれいだなぁとも思うし

頂きました(*´u`*)

 

下についている小さな時計みたいなのは

タイマーです。

タイマーつきだなんて

キッチンにぴったり♪

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ヨーランのおじいちゃんだったか

叔母さんのおじいちゃんだったかが

「時計は外に近い方の壁にかけるものだ」

と言っていたのだそう。

 

なんでだろう?

とヨーランも興味を持って調べたりしていましたが

結局理由はわかりません(笑)

 

個人的には

陽が当たって反射すると

見えづらいからかしら?とこっそり思いましたが

発想が現実的すぎるかなと思って何も言いませんでした^^; 

 

 

 

そんなこんなで

私たちもキッチンの窓側の方の壁に取り付けました。

 

さっそくヨーランがねじをまわしてみると

チクタクと動きだします^▽^

 

 

それを見て叔母さんもびっくり!

「30年間動かなかったのよ(*_*)」って。

 

 

ヨーランも

「ついに住処を見つけたんだね^^」と嬉しそうでした。

 

 

 

でも数時間後

音が聞こえないなぁと思って目をやると

止まってた^^;

 

やっぱり修理が必要なようです(笑)

 

 

 

でも

うちに来てくれて嬉しい^^