北欧のいなか暮らし

ヴィンテージ好きの宿主がスウェーデンの少し北のいなかの村、Monにて不定期にB&Bを開いています。ストックホルム・スンスバル・ハヴェロ地方を行ったり来たりしながら暮らすちょっと変わった生活スタイル。いなかのことを中心にスウェーデンでのいろいろなことを書いています。

引っ越し当日。

引っ越し当日はスンスバルの仮住まいのアパートからスタート。

 

ヨーランの一番下のこどもAを学校に送り届けてから

レンタカーを取りに。

そしていなかのお家へ向かいます。

 

 

 

このサークルKのミニバスが来たときは

まさかヨーランが運転しているとは思わず

納品の車かと思っていて
目の前に停まったときはびっくりしました(笑)

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いなかのお家では

近くに住むヨーランのお兄さんが手伝いに来てくれて

一緒に荷物の積み込みをしてくれました☆

 

 

 

ここの積み込みが終わってお兄さんが帰って行き

今度はヨーランのお姉さんのお家の倉庫へ向かいます。

お姉さんは仕事へ行っていて不在ですが

そこにも家具を置かせてもらっているので取りに行くのです。

 

ここではヨーランと2人で積み込みをして出発。

この時点で大きなミニバスはいっぱいになったので

まずアパートへ行って荷物を降ろすことにしました。

 

私は作業用の仕事着に

元々持っていたけど日本では着る機会のなかった(笑)

スウェーデン軍の古着と登山用のズボンを着ていたものの

「これから大仕事だからランチはいっぱい食べておいた方がいい」ということで

途中の町のホテルでランチビュッフェを頂きました^^

「こんな服で行っていいの(*_*)???」って思ってましたが(訊きもしましたが)

「大丈夫大丈夫^^」というので^^;

 

確かに

大丈夫でした(笑)

 

 

 

スンスバルのアパート到着後は

ご近所さんになるプッテ(フォークフルートアカデミー中はコックさんも務めてくれましたが、秋に発売されるヨーランのCDではフィドル・オルガン・メロディオンを弾いているミュージシャンです)が手伝いに来てくれる予定になっていて

ヨーラン・プッテ・私で荷物を降ろして運ぶことにしていたのですが

なんとちょうど通り掛かった

これから住むアパートの上の階に住んでいる男の人とそのいとこか兄弟のお兄さんも手伝ってくれて(T▽T)アリガトウ

ものすごく早く作業が終わりました☆☆☆

 

彼らは移民の黒人さんですがスウェーデン語も上手に話して

「昔の時代みたいに困ったときは助け合わないと^^ 
ほら、ちょっとお塩やお砂糖が足りないときにご近所さんに借りたりしてたようにね;)」

って言って笑ってくれました^^

 

 

この写真は荷物の搬入前半に撮ったので

この後更にいっぱい段ボールが増えます(笑)

 

キッチン

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Aのお部屋

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寝室兼仕事部屋

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リビング

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というような感じです^^

 

 

レンタカーを空にした後は

また少し車を走らせて

親戚のお家のガレージへ。

 

ここにも荷物を置かせてもらっていたのです(笑)

 

もうすぐ家を出ないといけないとのことだったのに

運ぶのを手伝ってくれました(><)アリガトウ



無事全部積み込んで

アパートに帰ってヨーランと2人で荷物を降ろして。

 

さて片付け開始です!

 

と言っても

探し当てないと作業出来ないもの

買いに行かないと作業出来ないもの

もあるので

とりあえず出来るところから^^;

 

 

この日の最後は

とりあえず眠れるようにベッドを組み立てるという作業で終了(笑)

 

クタクタで眠りました^^;