北欧のいなか暮らし

ヴィンテージ好きの宿主がスウェーデンの少し北のいなかの村、Monにて不定期にB&Bを開いています。ストックホルム・スンスバル・ハヴェロ地方を行ったり来たりしながら暮らすちょっと変わった生活スタイル。いなかのことを中心にスウェーデンでのいろいろなことを書いています。

フォークフルートアカデミー2日目

アカデミーの2日目は木曜日。

いよいよ1つ目の笛のクラスに加えて笛を作るクラスも始まりました。

家の中に人がまた増えます。

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今年は笛のクラス1(はじめましての方が多い)・2つ目の笛のクラス(おなじみのメンバー)・笛を組み立てるクラスがありましたが参加者はスウェーデン人とノルウェー人、フィンランド人・日本人と様々でした^^

 

 

 

笛を作るクラスの先生はグンナル。

今年も去年に引き続き、このクラスは夜まで作業を続けて黙々と作ってましたよΣ(゜□゜;)

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みんなが楽しみにしているもののひとつ、

それはごはん。

食もフォークフルートアカデミーがここで開かれるときに大切な位置を占めています。

予算のことなどでしんどくなっても、

講師陣はもちろんのこと、

食の質も落としたくないと頑張っています。

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ボスであるヨーランは教えることはもちろん

電車で来る生徒さんのために最寄駅(片道車で30分ほど)まで迎えに行ったり

生徒さんやスタッフである私たちから何か訊かれたときに対応してくれたりと

本当に走り回って忙しくなります。

 

なのでこの日のお昼ごはんはものすごく遅くなってから(><)

お疲れさま。

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この写真ではわかづらいんですが

なんだかこのジャケットとハットのセットが植物学者みたいで笑えました(笑)

 

それを本人やスタッフに言うと

「本当だ(笑)!」となって

ランチをまだ食べないで走り回っていたヨーランにコックさんのプッテが

「花ばかり摘んでないでランチ食べないと!」って言ったり

食べ終わったヨーランも

「じゃあまたちょっと花を摘んでくるね」出掛けていったり

みんなでだいぶ笑いました(笑)