スウェーデンの夏フェスへ!
私のパートナーはミュージシャンなので、
夏フェスと言っても完全に観に行くというよりは、お仕事の同行をしてお手伝いする感じです。
今回はIKEAの生まれたSmåland(スモーランド)というスウェーデンの少し南の地域のフェスティバルへ。
ミニバスをレンタルして、
秋に発売するアルバムのバンドメンバーと一緒に数日滞在したストックホルムから車で向かいます。
パートナーと今回のアルバムのプロデューサー(スウェーデンのバンドとして有名なKENTの元プロデューサーでもあります)が交代で運転してくれて、私はその2人の間にちょこんと座って、最前列は3人態勢。
プロデューサーのマッティンのアパートにパートナーと彼の一番下のこどもとで一時期間借りしていたことがあったので、
私も去年の夏と冬、計4か月ほどの間、ときどきそこで一緒に住んでいて久しぶりの嬉しい再会でした^^
そんなわけで、
後部座席全員が睡魔に襲われてすやすや眠っている間も
最前列3人は盛り上がってわいわいしていました(笑)
カメラが設置されているところに差し掛かった時には
誰も「やるよ」って言ってないのに息ピッタリのタイミングで3人ともポーズを決めたり(笑)
そんな楽しいツアーのはじまり。
休憩に寄ったところは古いお城のある素敵なところでした☆
普段過ごしてるちょっと北の方とは全然違う景色。
南っぽい。。。
建物の中には昔ながらのお菓子屋さんがあって、
実演販売中でした☆
ここで彼がキャラメルを買って、
みんなで食べながら先へ進みます。
無事到着!
私もスタッフとして関係者のバンドをつけています。
そして早速ランチを頂きました♪
お天気も良くてとっても心地よい!
こういうフェスティバルには
観に来ている普通の人も楽器を持ってきていてあっちこっちでセッションしているので
常に北欧の伝統音楽が耳に入って来ます。
とっても自由で穏やかで平和な空気。
毎回、
本当に素敵だなぁと思います。
機材の搬入を済ませ、
宿のチェックインを済ませて、
本番は夜なのでちょっとお店もまわって見ていたら、
伝統衣装を身にまとった方たちを見かけました。
ひもの編み方?を教えてもらって実際にやらせてもらいました(*´▽`*)
「会場は森の中」と聞いてたので、
「ブーツの方が良いかな。夜は寒くなるかもだし」と履いていったら、夏日(笑)
バンドメンバーのプッテに
「暑いんじゃない?水入れてあげようか(^皿^)」って言われました(笑)